さっちゃんの家でのイベントにお邪魔してきた。
楽しいひととき。
しかし、どう撮っても絵になるお宅である。
bucoさんの写真をモチーフにしたTILExTILEさんのタイル、
これは、面白いコラボレーションだ。
俺のお気に入りはこれ。
後ろの樹が、線になって表されてるのがいい感じ。
bucoさん特製ケーキも初めてごちそうになる。
いや、旨かった!
大ファンだったわけじゃないんだが、
朝、会社へ行ったら、うちの若い衆に「マイコー死んじゃったんだって」と言われたときには、自分でも意外なほどショックだった。
ラジオを囲んでニュースに聞き入った。
俺の青春時代には、彼の音楽が周りに溢れていた。
それらを浴びながら育った訳だし、けっこう当時は夢中になって聞いてた。
フツーに、空気のように、彼の音楽は世間にあった。
普段音楽聴かないような人でも、マイケルジャクソンは聴いていた。
だから、俺が買わなくても誰かがレコード持ってた。
だから、俺はカセットでマイケル聴いてたわけよ。
最初に聴いたのは、エアチェックした「今夜はドントストップ」
中学の頃です。字が汚い(笑)。
ディスコサウンド、大好きでした。
ちなみにこのカセットはこんなレーベルがついてる。
FMレコパルのヤツね。これ書いてる人なんてんだろ?大好きだった。
そして、この傑作は高校生の時だった。
ビリージーン、ビートイット、スリラー!!聴きまくったね。
大学生のときにこれ。もうCDの時代だったな。
斬新な音作りにビックリしたもんです。はい。クインシーったら凄い。
整形がどうの、子供がどうの、ホモだなんだって、最近はいろいろ言われてたけど、
そんなの、関係ない。
俺が好きなのは彼の音楽。そしてダンス。
帰りの電車では、唯一デジタル化してあった「Off The Wall」をiPodで聴いてきた。
やっぱ、彼の歌は凄い。ワン・アンド・オンリー。
ああ、残念である。
この前の日曜、Zivesのリハの後の飲み。
メンバー三人の会話を録音。
公開してみます。(笑)
しかし、こう聞いてみると、よく歌う3人だ(笑)。
■スタッフ、そしてSugaの人生の岐路 Mp3(3分16秒)
http://
Yuto:こないだスタッフを久々に聴いたんだけど、やっぱり、デュプリーとゲイルのギターはいいなー
ーーー中略ーーー
Taro:やっぱ「マイ・スウィートネス」ですよね。
Yuto: いやでも、ファーストに入ってる♪ジャースチャッチャッチャーン(歌う)
Taro: あ〜〜〜(滲みる)
Yuto: あれもいいよ。
Taro: それが「アップ・オン・ザ・ルーフ」じゃなかったっけ?
Yuto: そうそう「アップ・オン・ザ・ルーフ」♪ジャースチャッチャッチャーン(また歌う)
ーーー中略ーーー
Suga: 当時、そうとう洗練されてて、、、前も言ったけど、スタッフとホテル・カリフォルニアとボストンと、どれ買おうかなと、そういう世界よ。
Yuto: そこで人生が変わるな。
Taro: で、中学生だった菅原さんは何をチョイスしたんだっけ?
Suga: 最初ボストン。それで、ホテル・カリフォルニアを買った。そこで俺がスタッフ買ってれば、長島さん(*)みたいになったかもしれない(笑)
ーーー後略ーーー
*長島さん:94年頃ザイブズがホーンセクションを加えクルセーダーズのコピーバンドをやったときのもう一人のギタリスト。そうとうな腕前の持ち主だった。
■キーン、そしてAORの名曲 MP3(3分52秒)
http://
Suga: キーン良かったね。
Yuto: いいの?キーンって?
Suga: キーン良かった。友達んちで聴いて、ハマった。
Yuto: トトの弟分バンドみたいな感じでって。。。
Suga: そうそう、あの「ドライビング・サタデー・ナイト」だっけな?
Taro: ♪ドライビング〜サタデイ〜ナーイヤー♪(歌う)
Suga: そう。♪ちゃんちゃちゃらら♪ベーンベー♪(歌う)
Taro: おー、あれがキーンか、あれ好きだった。
Yuto: あ、それ、キーンなんだ!
Taro: サンカクさんとか絶対大好きだろうな。
Yuto: サンカクさん好きだろ。あろルパード・ホルムズだな。たまんないな。
Taro: え?ルパート・ホルムズ?
Yuto: ♪でっつってーれって♪(歌う)あれがいいよ。
Suga: ♪****Jamaica~~♪(歌う)
Taro: ♪*******The Way♪(歌う)
Suga: あれルパート・ホームズ?
ーーー後略ーーー
(この後もAORを歌いまくり3人で滲みる(笑))
昨日は早朝、三戸/長沢をのんびり散歩。
その後、家に帰って昼寝〜。窓を開けて風が気持ちいいいいい。
夜はサンカクさんにAORバーのブリージンに連れて行ってもらう約束をしていたので、赤い電車で北上。
いつも思うけど、この赤い電車、ゆっくり本を読むには最適ですな。
静かだし、すいてるし。
桜木町に着くと、まー、ひと人ヒト。
多くの観光客の方が見えてるようでした。
ブリージンは7時からだというので、
近くの焼き鳥屋で一杯。なんだ流行ってるお店のようで、
焼き鳥がとても旨かったぞ。
もう一人来る予定だった、さんかくさんのお知り合い(これまたAORの強者らしい)が体調が悪く来れないと連絡が入る。残念。
いい加減なとこで、ブリージン。
思ったより、小さなお店。
しかし、大盛況。カウンター席しかないけど、いっぱいに。
となりの席の、俺らと同じか、ちょっと年上くらいのオッサンの団体がほろ酔いで盛り上がる!世代の音なんだよね。
「このドライブ感は打ち込みじゃ出ない!」とか(笑)。
マスターは、山と並ぶCDのどこに何があるか、完全に把握されてるようで、
客のリクエストに、お酒をつくりながら、瞬時に反応。
さっき話題に出た曲がかかると、また盛り上がる。
シーウィンドの新作が出たと言って、かけてくれた。
これが、いい!ローズとストリングス。完全に70年代の音。
俺は、最近知ったバンドだけど、おじさん達は全部持ってるらしい(笑)。
しかし、これは誰のプレイだ、誰のプロデュースだって、
まぁ、細かいとこまで、よくご存知で(笑)。
たいへん勉強になります。
昨日かかった曲を思い出してみると、、、
ラーセン・フェイトン・バンド:
いや、これしばらく聴いてなかったから、新鮮!やっぱカッコいいぜ!
ジェントル・ソーツ(リー・リトナー):
俺のリクエスト。アンソニー・ジャクソンのベースソロがカッコいいじゃん!
一発録音のドライブ感がやっぱ、凄い!
リー・リトナー:
俺の知らない、リオってアルバム(有名らしい)。おそらくラボリエルと思われるベースがかっこいい!
レオ・セイヤー:
リー・リトナーがギターを弾いてるんだって。AORっぽいいいアルバムだった。探してみよう。
LTD:
ちょっとブラコンよりに。このイントロのカッティングはかっこええやろ。やっぱり。
などなど、曲が変わるたびに、さんかくさんにも色々教えてもらった。
いやー、この世界も深いですな。
また、行きますよ。ブリージン。いいお店でした。
あ、あんまり夢中になって写真を撮り忘れてしまった。
(右はネットの拾い物)
お店のHPはこちら↓
http://
先日取り寄せ頼んだCDを取りにラッキーレコードに寄る。
ローラ・ブラニガン 「プラティナム・コレクション」
この、俺が普段あまり聞かない、暗黒の80年代のCDを買ったのは、他でもない、旧友、人見欣幸がライナーノートを書いているからだ。そして、これが彼のメジャーカンパニーのCDのライナーノートデビューとなる。めでたい。実にめでたい。
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一読して、実に簡潔に分かりやすい文章。ライナーノートはこうでなくてはいけない。
単なる感想文や、ミーハーねたで終わらず、一楽曲ずつ丁寧にプロデューサーや作曲者を上げ、彼らの代表曲や手がけた他のアーティストを紹介する。
こう読むと、それじゃ次は、このアーティスト、このプロデューサーのアルバムを聞いてみよう!という気になる。
我々は、そういうすぐれたライナーノートによって音楽の世界を広げ、深めていった。
彼は、そういう正しいライナーノートの流れを正しく受け継いでいる。
ヤツのこれかの活躍に期待する。
先週のライブの映像を今回もこんちゃんが撮ってくれました。
35分のステージをほぼ丸ごとYouTube にアップ。
今回は、大人しい曲でスタート。
Robot (from the album "Zives II")
2曲目
Take Me To The Heaven (Unreleased)
3曲目
One After 909 (Cover: The Beatles)
4曲目
Long Way (from the demo 1990)
5曲目
Lost In Space of Your Love (Unreleased)
この曲はサードアルバムに収録予定。
ユーチューブは10分までしかアップできないので、
途中でちょん切りました。
まずは前半の2分ほど。。。
そいじゃ、長いけど後半いってみよう!
Sugaが暴れ放題(笑)
旧友の音楽紹介人:人見欣幸が彼のブログにZivesの紹介文、そしてライブの告知を載せてくれた。
http://hit2japan.exblog.jp/8082371/
いやしかし、こう書かれると、なんだか凄いバンドみたいだな(笑)
今日Zivesは最終リハ入りました。
選曲も決まった。
なかなか楽しめる内容になると思います。
それでは明後日、横須賀YTYでお会いしましょう!
横須賀ヤンガーザンイエスタデイ
http://www.yty-jp.com/
2009年3月22日
18:00 会場
18:30 開演
料金 M/C 1500円+ドネイション方式(おひねり)
小和田の旦那さんがバンブ♪ササキの日記で書いていた、こんなベース。
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最近、リハが終わって飲んだり、ライブ終わって飲んだり、
電車で楽器持って移動することも多くなりました。
んで、軽い楽器があったらいいかもと思ってた訳です。
街の楽器屋で試奏用のサンプル取り寄せてくれるってんで、行ってきた。
音色は思ったより良い。低音も意外と出てる。
しかしネックは反ってるし、各弦の出力もバラバラ。
もう一本の5弦の方は、ネックはまともなもののデッドポイントだらけ。
そして、1弦のペグが壊れててチューニングできず(笑)。
ま、お値段がお値段なんだけど、これじゃあまりに楽器として使えないと思い断念。
いや、残念でした。
そして、第3回(だよね?)となる旧友、人見"HitMe"欣幸のレコードジャケット展へ。会場は前回と同じ、彼の妹さんのさっちゃんち。
さてさて、どこにどのマイケルがいるか、お分かりになりますでしょうか?
ブレッカーブラザーズのマイケル・ブレッカー、ドゥービー・ブラザーズのマイケルマクドナルド。。。
ま、そんなことはともかく、やっぱりレコードジャケットが並ぶと嬉しい!(笑)。
マイケル・ブレッカーが参加してるということで人見が持ってきていたジョニ・ミッチェルの「シャドウズ・アンド・ライト」のDVD。
最近また熱く俺が聴いてるのを知って知らずか、いいチョイスじゃんか!
VHSでしか持ってないので、ほんと久しぶりに見た、いやーやっぱいいね〜。
さっちゃんちのプロジェクターで大画面っつうがまた、いいっ!
じゃこ〜〜〜〜!!
と、昨日も遅くまでありがとうございました。
車なので酒も無いのによくしゃべった(笑)
御同席のnagiさん、たかしさん、やっちょさん、ためぞうさん(ですよね?チャーシュー最高に旨かった!こんどはビールで!!)、ありがとうございました!
非常に急なのですが、
ハードロック研究所所長OZ☆001さんよりオファー頂き、
3/22の下記イベントにライブ出演することになりました。
実に1年と9ヶ月ぶりくらいのZivesライブとなります。
Blues City Yokosuka 69
於:ヤンガーザンイエスタデイ
http://
2009年3月22日
18:00 会場
18:30 開演
料金 M/C 1500円+ドネイション方式(おひねり)
我々Zivesは、2番目の19:10頃の予定とのこと。
今年で20年目のZives、とりあえず今年最初のライブです。
皆様お誘い合わせの上、ぜひご来場下さい!
(なお、画像のフライヤーの日程が「3/23Sun」となってますが「3/22Sun」の間違いです。)
2月21日のVSPでの演奏を、俺の高校時代からの友、
コンちゃんが撮ってくれてました。
コンちゃん、どうもありがとう!
編集して、全曲をYouTubeにアップしました。
1. Crazy Doctor (Loudness 1984)
一曲目は、樋口宗孝追悼。
にわかファンの俺は、サンカクさんは、高校時代ラウドネスにはまっていたとの話を聞き、
http://
これを一曲目にやりたいからと言って、このセッションに声かけたのだ(笑)
当初、俺のキーじゃないので、オクターブ下で歌おうと思っていたのだが、
やっぱり、むりやり上で歌った。
フラットしっぱなし。ま、心意気ということで(笑)。
(ロッカーは楽器のキーを、歌にあわせて下げたりしません!)
2. Cissy Strut (Meters 1969)
セッションバンドらしく、こんな曲。
ユートのセカンドラインが気持ちよい。
サンカクさんのソロも、いちいちいいよなー。
3. Superstision (Stevie Wonder 1972)
なんだか、やってみたら、こんなディスコ調になった(笑)。
サンカクさんのカッティングソロ、かっこええ!
4. Led Boots (Jeff Beck 1976)
ジェフ・ベック来日記念ということで、
いや、タルちゃん来日記念だな(笑)。
実は、この○△□のメンバーでコンサートを見に行ったのだ。
半年前にチケット取ったときは、この三人でステージに上がるとは思っても見なかったが、、、なんたる偶然。
以上4曲。
ま、聞き返せば、いろいろ恥ずかしいところばかりなのですが(笑)、
楽しくステージやらせてもらいました。
なんといっても、俺の大好きなサンカクさんのギターを、
皆さんに聞いていただけたのは、とっても良かった。
この機会を与えてくださった、もっちぃさんはじめ、オーガナイザーの皆さんに感謝です!
以下、
他の出演者の演奏を、俺のコンデジで動画撮影したものです。
hyper69joe
cleansemania
chocochopbear
chocochopbear - 2
FOMALHAUT
FOMALHOUT - 2
lunamana+Akihee
lunamana+Akihee - 2
JunHiraLinTaiKen
JunHiraLinTaiKen - 2
John-Amicoreskey
Jhon-Amicoreskey - 2
石井里佳
Moidolls
Moidolls + chocochopbear
写真はこちらにも
盆造さんのブログに乗ってたこの写真。
http://hasas.hp.infoseek.co.jp/
なんと!虹に終わりがあったなんて!
わがバンドのヒット曲(笑)にRainbow's Endってのがあって、
Sugaが書いた、とても幻想的な歌詞なのだが、
なんと現実に見れるとは知らなんだ。。。
「Rainbow's End」
歌詞
http://
音源
http://
サンカクさんとユートと桜木町で待ち合わせ。
景気付けにハードロックカフェで一杯やってから会場へ。
パシフィコ横浜、初めて行ったが、なかなか良いハコですな。
一階の一番後ろの方だったけど、見やすいし、音も良かった。
途中、ギターにハムノイズが混じり、ベック不機嫌そう。
何曲かそのまま演奏するも、直らす中断。
そのせいか、ベックがギター弾くのをやめ、予定外と思われるタルちゃんのソロも!
なんと、ベックがタルちゃんのすぐ脇に立ったかと思ったら、ベックがタルちゃんのベースの低音部をタッピングで演奏、タルちゃんがそのままソロを熱演というドキドキの見せ場に大興奮。
そのあと、こんどは鍵盤の音が出なくなり、図らずしてトリオ編成に。
PAの人には悪いが、珍しいベックのトリオ編成が見れて嬉しかったな(笑)
しかし、ベックのギターったらもう神の域ですな。
ドラムのカリウタは、これがロックだ!というパワフルなドラムを叩きつつ、かつ非常に滑らか。圧倒的。
いやー、でも驚くのはやっぱタル・ウィルケンフェルド。
ベックがどっかいっちゃっても、慌てずどっしりボトムを支えてた。
若くして、これだけ完璧だと、早死にしちゃわないか、おじさん心配だよ。
タルちゃん、リーダーでブルーノートあたりでやってくれないかなぁ。
CD棚の奥から出てきたこのCD、Collisionってバンド。
これ、名盤なんだよ。しばらく振りに聴いたけど、
やっぱ、素晴らしい!
92年発表のファーストアルバム。
力強いドラムと、フレットレスベース、
そしてラッシュのゲディを思わせる声を持つギター&ボーカル。
調べたけど、ひっかからない。今はもう何もやってないのかな。
でもユーチューブに俺がCD買うきっかけになったPVがあった!
http://
いや、かっこええ!!!
このいい声してるG&Voの名前はNick Chinboukas。
これって、チンボカスって読むんだよね(笑)。
彼の声が苦手で聴かず嫌いだったラウドネス。
http://zives.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-3896.html
俺も最近聴くようになったが、
カミサンはもっとズッポシはまっている。
ラウドネス結成25周年記念のDVDが宅配便で届いた。
いやー、かっちょええ!
80年代の曲も、今の演奏のほうが断然かっこええ!
高崎、樋口の演奏力ったら、絶句だ。
ベースの音もずっしりバンドを支えている。
そして、二井原。
カッコわるい(笑)。
いや、それはフレディ・マーキュリーや、ミック・ジャガーに通じるカッコ悪さ。
つまり、存在感が強力なのだ。
フロントマンはこうでなければいけない。
そして、カミサンに教えてもらった二井原のもう一つのブログ。
「R&R GYPSY」
http://
いや、昨日仕事が暇だったんで、読み出したら止まらなくなってしまった。
二井原のバンドマンの歴史を綴っている訳だが、
これは、ラウドネスファンならず、
バンドをやったことがある人なら必読。
自分と重ね合わせて読んでしまうこと必死。
おおいに頷き、そして笑ってしまう。
彼の文才に感服である。
まだ、ラウドネス結成まで読めてないけど、
この先が非常に楽しみ。
しかし、アースシェイカーのベースはもともと二井原だなんて知らなかった。。。
皆さんは既にご存知かもしれませんが、
俺は、つい先日知りました。
どこのコンピューターにも入ってる。
入ってなければ、無料でダウンロードできる、
アップル社のソフトウエア、QuickTime。
こいつの、「ウィンドウ」→「A/Vコントロールを表示」とやると、
「再生速度」ってのが、表示される。
こいつをいじると、なんと!!
ピッチを変えずに、再生速度を1/2まで落とせる!
つまり、いわゆる「耳コピ」が非常に楽にできる。
ちょっと前では、夢のようなお話が、
なんと!!今では、タダ!!
こんなの、若い頃にあったら、
さぞかし、楽器が上達してたろうな〜なんて、
思った次第であります(笑)。
プレイボーイの日本版が35年の歴史に幕を下ろすとのこと。
元日の我が家での新年会で、人見(HitMe)がいつもの大きな鞄からとりだして、見せてくれた。
80年代当時のインタビューが再掲載されている。
今日、ようやく読んだ。
目を引いたのは、
射殺される直前のジョン・レノン80年のインタビュー、
85年、ジョンレノンについて語っているポール・マッカートニー。
そして、引退直前で最後のインタビューだという80年の山口百恵。
ジョンとポールのインタビューは多分、何度となく読んだことがあるんだろう。
ところどころ覚えていた。
ビートルズについての質問を露骨にい嫌がるジョン。
ジョンが自分の曲を聴いて、「なかなかいい曲だな」と言っていたことをヨーコから聞いて喜ぶポール。
しかし、山口百恵のインタビューってのは、おそらく初めて読んだ。
あの人は、当時21歳だか22歳だか、、、
自分の父について、
性について、
結婚について、
歌手と女優について。。。
あんなにきちんと、自分の考えを話せるなんて、
やっぱり凄い人だなぁ。
ウーマンリブについて聞かれて、
「集団意識であんなもの叫んだってバカみたい。。。(略)」
うーん、かっこいい。
思わず、俺も手元に残したくて、アマゾンでポチっとしたぞ。
ついでに「蒼い時」もね。
はやく読みたい。
(インタビュアーは筑紫哲也。山口百恵の指名だったらしい。)
一昨年から今年で3回目。新春セッション。
masaruさん(Dr)
h2さん(B)
サンカクさん(G)
bam☆sasaさん(G)
と、俺(B)
元日と2日で、ほぼ全力で飲んでしまったため、
朝、体調悪し。飲み疲れとはこのことかと。。。
ベースが重たいなーと思いつつ、なんとか能見台の坂を上る。
しかし、
演奏しだすと、やっぱり楽しい!
体調もなんとか、良くなってきた。
録音用のR-09を忘れたため、スタジオのカセットで録音。
Cause We've Ended。
h2さんのフレットレスでのメロがいい感じ。
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Spainでは、サンカクさんのソロ〜bamsasaさんのソロにmasaruさんの強力なドラムが絡む。俺がコード進行を思い出せず、気持ち悪くてスミマセン(笑)。
http://
h2さんが刻んだリフから、Superstition。
Bamsasaさんソロ〜サンカクさんソロ〜俺ソロ。
http://
しかし、ベース2本の音圧にカセットテープが耐えきれてませんな(笑)。
あっという間の一年だねーと話しつつ、
今年は、夏の陣の構想も飛び出す。
そして、飲み!
masaruさんとbamsasaさんは来れなかったけど、
かわりにウチのバンドのドラマーが参加。
盛り上がりましたなー。
この前の日曜日のZivesのリハでヤマハのプレシジョンベースをレンタルして使った。
これが意外にいい音で、またプレシジョンでやっていこうかと思ってしまった。
そのときの演奏
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(曲はタダの3コードだが、一応「Pumpy」というタイトルを付けてある(笑)。)
うーん。音が太い!
なんといっても、この低音の抜けはコイツでしか出せない気がするな。
やっぱロックはコイツだ。
ウチにあるプレシジョンベースは72年製のフェンダー。
後にジャズベを手にするまで、90年代前半は、ずっとこれを使ってたけど、
そのあとは、フレットレスを弾くようになって、コイツはすっかり部屋の置物と化していた。
弦はサビサビ。
ボディもたまには、磨いて上げよう。って、このギターポリッシュは中学のときに買ったやつだから、もう25年以上前だよな。まだ使える。凄い。
どんだけ、楽器磨かないんだ!って話だよな(笑)。
ネックも、このまえAkiSakさんにお教わったコイツで磨く。
弦も張り替えて、さあ、すっかりピカピカに!(でもないか。。。)
家のアンプで音出しても分かんないけど、
やっぱ、バンドででかい音出すと、プレシジョンはいいよな〜。
そして今日は、シャイン・ア・ライトのサントラ買ってきた。
上大岡の某百貨店に入ってる新○堂では、なんと!店に置いてなかった。
こんな有名なバンドの新譜、どこでも山積みして置いてあるかと思ったのに。。。
で、やっぱそういうときは、ラッキーレコードだね。
絶対置いてるもの(笑)。
なんだか、SHM-CDってのを音がいいからって勧められて、ちょっと高かったんだけど買ってしまった(笑)。
帰って、リビングのステレオで聴いてみると、
う〜ん、なるほどいい音だ!
映画の興奮が蘇りますな〜。
あ、そうそう、ラッキー行く前に立ち寄ったショッパーズでOZ☆001さんに会った。
お仕事、おつかれさまです!
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