2011年04月09日

京都2

KiyomizuShindo2.jpg
3月20日京都二日目。
清水寺は早朝6時から拝観できるとのことで、
朝5時起床してバスで向かう。
土産物屋が並ぶ清水寺へ続く坂道もまだ静か。

清水寺の仁王門。
桜はまだだったが、梅の花が満開だった。
曇り空がちょっと残念だけど、
ピンクの梅と朱色の門の華やかさ。
Kiyomizu.jpg


清水の舞台。
この舞台でロックしたいぜ。
KiyomizuButai.jpg


何百年も舞台を支える美脚。
KiyomizuAshi.jpg

色あせてしまっているが、
当時は極彩色できらめいていたのだろう。
KiyomizuOldGokusai.jpg
釘を使わず、木材の組み合わせで屋根を支えるその造り。
古人の知恵に感服する。

と、昨日大丈夫だろうと思って充電しなかったK-rの電池が切れてしまった。
そしてなんと、単三電池アダプターも宿に置いてきてしまった。。。
一度、宿に戻ってちょっと休みながら充電。それでもまだ9時くらい。
早起きは三文の徳。
さて、またバスに乗って銀閣寺へ向かう。
すっかり京都のバスにも慣れたぞ。
均一210円ってのと、路線に番号がふってあり、それがバスに大きく表示されてるのが便利。
そしてバス停は、待ってるバスが今どこを走ってるのかわるようになっている!
22busStop.jpg
(これは3/19の写真)

華やかな金閣寺も素晴らしかったが、
この歳になると、落ち着いた美しさを放つ銀閣寺にぐっときた。
ginkaku2.jpg

建物も素晴らしいが、その庭園の美はまた格別。
Ginkakuji.jpg
砂の芸術。こいつを維持する伝統の技があるわけだな。

銀閣寺の庭園は苔もまた美かった。
GinkakuGarden.jpg
緑の苔と、銀色に浮き出る木々の根のコントラスト。

さて、昼飯。ガイドブックに紹介されてた銀閣寺そばの「おめん」に行ってみた。
Udon.jpg
つるつると、うどんを好みの薬味を入れた出汁につけて頂く。
この出汁が、絶品。旨かった。
薬味が美しく盛られ、目を楽しませてくれる。

腹ごなしに南禅寺まで哲学の道を歩く。
TetsugakuRoad.jpg
桜の季節でもないし、当初は省こうと思ってたコースだったのだが、
思いの他早く回れたので歩いてみたのだ。
しかし、ここは歩いて大正解。
今回の旅行で一番の思い出となったギャラリー「染のひとみ」のお話はまた別に書こうと思う。

哲学の道には、おしゃれなお店や、面白い建物が点々とあり、
これがとてもいい雰囲気。

和洋折衷様式で建てられたお宅の窓。
昭和初期のものか。
TetugakuWayo.jpg

カラフルな鉄骨で彩られれた、ユニークな住宅。
TetugakuColorTekkotu.jpg

これも個人邸なのだろうか。
純和風の門に、ドーム型の個性的な建物。素晴らしい。
TetsugakuDome.jpg

なんと居心地のよい時間が流れる道なのだろう。
今度京都に行くときにも、絶対この哲学の道は歩く。

さて、南禅寺。
巨大な三門に圧倒される。
NanzenjiSanmon.jpg

南禅寺の境内を通る琵琶湖疎水の水道橋。
NanzenjiSosui.jpg
明治の時代に建てられた頃は、境内の景観を損ねるとの事で、
建設を反対する意見もあったというのが嘘のように美しく存在している。

現在も水を運ぶ。
NanzenjiSosuiUp.jpg

静かな南禅寺の庭園。
ゆったりと時が過ぎて行く。
NanzenjiTeien.jpg

地下鉄の蹴上駅まで歩いていくと、
すこし手前にこんなトンネルが。
NejiriManbo.jpg

中は螺旋状にレンガが積まれている!
この技術ったら、すごいんじゃないの。
NejiriManbo2.jpg
「ねじりマンボ」と呼ばれてるらしい。「マンボ」は音楽のジャンルではなく、
方言で「トンネル」の意とのこと。

このトンネルを抜けると、またさらに驚きの建物が。
Hatsudensho.jpg
こんな建物があるなんて、まったく知らなかった。
後で調べてみると、明治の頃に建てられた水力発電所だそうだ。
琵琶湖疎水の流れで発電していたらしい。
京都大学の放射線研究施設として使われていたこともあるそうだが、
今は建物が残るのみ。

レンガ造りの重厚さに歴史を見る。
Hatsudensho2.jpg

地下鉄で宿へ戻って、京都駅へお土産を買いに行った。
やっぱり八つ橋だね。
そして晩飯は、なおみさんに教えてもらった、
イノダコーヒーでカツサンド。
katsuSand.jpg
たくさん人が並んでいたのだが、
一人だと告げるとすぐに空いた席に通してくれた。
カツサンドも旨けりゃ、コーヒーもとても良い香り。
これは人気があるわけだ。

posted by Taro at 10:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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