2009年09月06日

ビートルズ

TheBeatles.jpeg

ビートルズのリマスターが発売されるようで、世間は盛り上がってますな。
いろいろメディアで取り上げられてます。
俺自身は、買おうかどうか迷ってるとこです。
レコードでもCDでも全作品持ってるので、どんだけ音が良くなってるのか知らないが、ボストンのリマスターにがっかりした口なので、慎重になるな。
だって、4万はたけーよ。
でも、俺も、昨日は「大人のロック」を表紙がビートルズだったので買ってしまいました。
そして、今日はNHKでビートルズの特番。
物珍しいことはほとんど言ってなかったけど。
でも、ビートルズの歴史を辿る番組って過去に何十回も見てるけど、
何回見ても、最後には感無量。
だってさ、ビートルズが凄い訳だから、どう作ったって凄いわけさ。

過去にビートルズを語った日記(06年7月9日)↓
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いやー、わりーわりー。誘っといて遅くなっちゃたね。
仕事がね、今日は早く終わるつもりだったんだけど、トラブっちゃってさ〜。
中間管理職は辛いよね。
いや、なんだって、あれだよ。世間で騒いでるだろ。今年は、ビートルズ来日40周年なんだよ。
ってことは、俺も、お前も、今年40歳になるわけだ。1966年、昭和41年のヒノエ馬生まれだからな。あっと、いうまだな〜。
するってーと、中坊の時に、お前とビートルズ一緒に聴いてたのが、もう25年くらい前になる。四半世紀だ!。早いもんだーねー。
で、お前の顔が見たくなったってわけ。ビートルズだよ。

あ、オネーちゃん、ビール。中生ね!

しかし、とりあえずビールっていうやつ居るだろ。俺、あれどうも腑に落ちないんだよ。だって、ビールだって、そんな添え物みたいに扱われちゃ何だろ。だいたい、俺、最初から最後までビールだしさ。
そんでもって、音楽、ロックっていったら、とりあえずビートルズってやつ。あれもダメだね。これを言っときゃ、間違いないだろみたいな。
そりゃ、間違いないけどよ。そんな、ビートルズ軽々しく口にして欲しくないよな。こちとら、人生棒に振るほどの影響受けたんだしさ。オメーにビートルズの何が分かる!って言いたくなるよな(笑)。

おうおう。きたきた。そんじゃ、おつかれさんでーす。(カンパーイ)

あと、テレビで分かったようにビートルズ語ってる輩。本で読んだような、当たり前のことばかり、シッタカでしゃべりやがってな〜。
ま、しゃべらされてるんだろうけど。お仕事だからね(笑)。

お前、もうグラスあいてるじゃん。あいかわらず、はえーなー。
あ、オネーちゃん、もう一つ。俺のも、もう一つ(グビグビ)。そうそう、生。

俺も、お前も、ビートルズはリアルタイムじゃないけどな。
俺、初めてビートルズ聴いたのは、FMで聴いた「A Hard Day's Night」だね。お前は?。。。。ああ、そうだよな。親戚のお兄ちゃんにもらった赤盤青盤。
俺は、長男だし近くに年上の兄ちゃんも居なかったからな〜。とにかく。ラジオだ。
キッスでロックに目覚めた俺は、ビートルズって、やっぱり、名前は知ってたわけよ。んで、FMレコパルの番組表に書いてあったから、どんなもんかと録音ボタン、いやポーズボタンだな、に指のせて待ち構えてたわけ。
曲目をDJが紹介して、カセットを走らせたその瞬間、あの「ギャーン」てコードがなった。いや、その一発からしびれたね。そんで、サビ前の「ソワヤ・ラチュラモー・コウェナ・ゲチュアロー」ってジョンとポールのコーラス!最高だね。ぐっときたね。
んで、俺はビートルズを全部聴いてみたくなった。雑誌とか本で調べてさ。どれとどれを買えば全部聴けるか調べて。
幸い、それと知らずに買った「Meet The Beatles」は、日本でのデビュー盤だったんだよね。年代順に聴きたかった。ビートルズ世代の追体験をしたかったんだよね。
このアルバムも、最高だね。「抱きしめたい」で始るんだけど。針を落として、イントロが流れ出したときの、衝撃は今も忘れないな。キッスのように歪んだギターばかり聴いていた耳には、あの「ガガガーン、ガガガーン」ってギターの音は、逆に、迫力のある音に聞こえたな。

え?前にも聞いた?。。。ま。そう言わずに、聞けよ(笑)。歳とると、同じ話何度もするようになるんだよ(笑)。

ま、今思えば、当時1980年ってのは、ジョンが久々にアルバム「Double Fantasy」でカンバックして各メディアもビートルズを色々取り上げてたんだろうな。そんなんで、俺らものせられてたのかもな。
たしか、「Meet The Beatles」買ったのが10月なんだ。そしたらすぐ12月8日だ。珍しくニュースにジョンが出てると思ったら。。。ファンに射殺されったって。。。
まだ、それほどビートルズが何か分かってなかったからな。ショックってほどじゃなかったけどね。後からだね。じわじわきたのは。

まったく、毎年、12月になると、バカみてーに、「Imagine」ばっかり流しやがってな〜。ジョンは「Imagine」ばっかじゃねーっつーの(笑)。
「愛と平和のジョン・レノン」ってのが、俺は嫌いだね。ジョンは、何よりロッカーだからね。反骨精神なわけよ。ベトナムでの、当時のアメリカのやり方に対する、レジスタンス。ロックって、やっぱそこだろ。既存の価値観を打ち崩して、新しいものを、おっぱじめる。何か、ムカムカすることとか、納得できねーとか、そういうことだろ!それを楽器にぶつけて、表現する。そんじゃなきゃ、おめー、ロックがロックであり得ないだろ!80年代過ぎて、ロックが死んだとか、言われたけど、それはある意味、当たってるよ。だって、おめーよ。あれの、どこがロックっだって、思うだろ!!!!(はぁはぁ)

わかった。もう、テーブル叩くのはやめる。もう40だもんな。悪かった(ポン)。
ま、ゆっくり飲もうや。おねーちゃん、ハツ2本焼いてよ。うん、塩でいい。

んじゃ、おめーよ。ビートルズの中で誰が一番好き?とか、どの曲が一番好き?とか、そういう質問には、なんて答える?
うんうん、そうか、ま、無難だな。俺は「ジョージ・マーチン」「You Know My Name」って答えるよ(笑)。
だいたい、大好きなもの、まともに説明しようったって、無理なんだからさ。俺はもちろん、「Yesterday」も、「Let It Be」も大好きだよ。でも、それが全てじゃないわけよ。ポールだって、ジョンだって、もちろん偉大なわけさ。
それを、どんだけ、俺が好きかなんてのは。。。ね。。。

惚れた女のどこが好き?とか、野暮な質問と同じなわけよ。惚れた女は、何処もかしこも好きなわけ。何処が好きとか言えないわけさ。言えば、それは嘘になる。
例えば、惚れた女と同じ名前の看板を、道端で見つけても、ドキドキしちゃったりするわけだろ。。。
だから、そんくらい全部好きなわけさ。だから、全てをビートルズとともに録音した「ジョージ・マーチン」。彼も、偉大なプロデューサーだ。
「You Know My Name」これは、いま、どこのCDに収録されてるんだろう?俺は「レアリティーズ」で聞いたんだけどね。この曲は、ま、冗談で作ってるような。。。ね。。。でも、そのユーモアがビートルズなんだよな。バンドの中でわいわいアイディア出し合ってさ。沸き上がってくるものが、止まらない。「こんな風にやっちゃおうよ!」みたいに、ゲラゲラしながらさ。それが目に浮かぶようだよ。
どんどん、既成のものをブッ壊し、新しいものを創っていく。創らずにいられない。
それが、ビートルズのパワーだよ。
な、お前も、分かるよな。。。。




つづく。。。。(かな?)

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そろそろ、続きをかく頃か(笑)。
posted by Taro at 22:57| Comment(10) | TrackBack(0) | 音楽
この記事へのコメント
 良い文だねぇ。勿論、全面的に同感。

 ホント、僕等はFM雑誌で「ザ・ビートルズ」の文字を探してはカセットに録音し始めた矢先のジョン・レノン射殺だったからね。僕の場合は「THE BEATLES」カセットが二巻目の途中だった頃。フジのDR(ERの下!)、六十分カセットだったな。それがNHK-FM「軽音楽をあなたに」緊急追悼特番を録ったら一気に三・四本目(ソニーのBHFしかも九十分カセット)に突入したんだと記憶しているよ。
 一枚また一枚とTaroが買い進めて行く度に僕はコピーをして貰えて有難かった。対抗して(笑)ザ・ローリング・ストーンズを集め始めた僕だったけど、ザ・ビーチ・ボーイズでもエルヴィスでもゼップでも七十年代の四人のソロでも無くストーンズだったのが当時の僕だね。
 続き、是非書いて下さい。酔った勢いで(その振りをして?)、何時でも良いから。
 ちなみに僕も今回のCD化はパスだなぁ。四万円有ったらまだ聴いた事が無いレコード(!)を買います。

 TaroはCDも買い揃えてたんだね。流石。僕は『パスト・マスターズ1,2』しか持ってない。
 ちなみに『BBC』『アンソロジー1〜3』『ネイキッド』『イエロー・サブマリーン・ソングトラック』はLPが出てたからそっちだし、今でも。
人見
Posted by 人見欣幸 at 2009年09月07日 16:01
人見
おおー、長文読んでくれてどうもありがとう!
これを書いたのはもう3年も前になるんだね。mixiの日記で書いて、当時けっこう面白がって皆に読んでもらったよ。
この頃は、文中にもあるけど「来日40周年」とか言っていろいろメディアで取り上げられてた頃だね。
そのころちょうど、偶然あいつに駅で会ったんだか、あいつが電話してきたんだかで、飲みに行ったわけさ。そうあいつ。Showだよ(笑)。
そのときの会話がモデルだね。

しかし、、、カセットの種類まで、、、若い頃のことってよく憶えてるよね。最近のことは昨日の晩飯だって覚えてないのにな(爆!)

そうそう、ストーンズは人見に録らせてもらってたよな。ずっと現役だから枚数が多くて大変だったんじゃないかw。

俺も、今回のリマスターはパスすることにする。
でもMyutakaに聞かせてもらって、あんまり良かったら買うかも(笑)。

へー、ネイキッドとかソングトラックとかLPが出てたんだ。
こんど、聞かせて!
Posted by Taro at 2009年09月08日 17:48
 あ、相手は実在だったのね。しかもあいつ。いきなり具体的な画が浮かぶなぁ。

 今回のリマスター(に限らず、他のミュージシャンのものも)、売り文句が「益々アナログ盤の音質に近づいた」となっている様なので、ならアナログ盤を持ってるから良いか、という逃げ道を作っています(笑)。殆んどは日本盤だし中古なんだけど。

 『ネイキッド』のボーナスCDは17センチ盤、『ソングトラック』はカラー・レコード(当然イエロー!)だよ。『アンソロジー』の走馬灯なアートワークはLPサイズだとグッと来ます。「マカロニほうれん荘」最終回の見開き頁みたいに。あの二頁は開く度に涙が出る・・・。
人見
Posted by 人見欣幸 at 2009年09月09日 21:10
人見
そうだよな。アナログで録ってるんだから、アナログ盤が一番だよね。

>あの二頁は開く度に涙が出る・・・。
いやーそうだね。あれは感動的だね。
マカロニ万歳!
Posted by Taro at 2009年09月10日 18:09
あの〜
相席よろしいでしょうか?(笑)
Posted by 盆造(´ー`)y━・~~~ at 2009年09月12日 15:43
いやー、待ってましたよ盆造さん!(笑)
語りましょう!
Posted by Taro at 2009年09月13日 07:10
久しぶりでやんす。記事読みました。(笑)俺も今回のリマスター版は、買ってませんよ。でも、欲しいかも?ビミョーなところですね。嫁には、リマスター版なんて!いらねーよ!と強気で言っていた俺ですが、先日嫁の友人宅で酒飲んで酔っ払った時、本当は欲しいんだ。って言ってたと嫁から聞かされました。俺飲み過ぎていて、記憶無し(笑)また飲みに行こうね。って結局飲む理由が欲しいだけか?(笑)
Posted by SHOW at 2009年10月14日 22:09
おお!ひさしぶり。
読んでくれて、どうもありがとう。
というか、showが居なければ、この記事は無かった(笑)。
というか、兄貴が買ったらしいじゃないか、モノボックス。
だからさ、みんなで聞き比べ会とかやろうよ!
って、飲みたいだけか(笑)。
Posted by Taro at 2009年10月18日 21:47
 聴き比べ会、やりましょうや。飲めないワタクシも同席させて下さい。
 盆造さん、返事がひと月以上遅くなってしまいましたが、相席どうぞどうぞ。アタシゃ見掛け倒しも良いとこで下戸ですんで、是非飲ん兵衛の本当の相手をしてやって下さい。前後不覚になったら面倒見ます(笑)。
 さて、けしかけておいてナニですが、オチを先に教えちゃいますね。
 ゼップと今回のザ・ビートルズ、実は既に聴き比べ会を行いました。
  於:ファミリー・レストラン
  試聴機:ポータブル・CDプレイヤー
  同席者・CD盤提供者:番組リスナー一名
という地味且つ実に超庶民的な試聴環境で!
 ゼップは先ず「Good Times Bad Times」、そしてB4で先ず聴き比べたのは『The Beatles for Sale』、つまり「No Reply」。自然と選んじゃったな、この曲を。
 どちらも確かに「レイスのカーテンを一枚開けた様な近さ・解像度」を実感しましたが、色々と聴き進めていくうちに、結局、

「いやしかし、どれもこれも良〜い曲だよなぁ〜!」

ってなっちゃって、音質の細かい違いだの、今回はちゃんと真性モノになっているだの、どの単語のジョンのダブル・ヴォーカルがシングルになっているだのなんて、ホントどうでも良くなっちゃうんだよ!

人見
Posted by 人見欣幸 at 2009年10月22日 16:16
湘南ビーチFMのHit Meのブログから来ました。
モノボックス、買いました。
大雑把な個人的な感想を言うと「あえて買うほどじゃない」(笑)
Taro君、Show君、Hit Me君、御希望があれば貸しますよ。
聴き比べ会に品提供も可能なので、開催の際にはぜひ呼んでください。
Posted by GAKU at 2009年10月25日 10:12
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