この前の日曜日のZivesのリハでヤマハのプレシジョンベースをレンタルして使った。
これが意外にいい音で、またプレシジョンでやっていこうかと思ってしまった。
そのときの演奏
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(曲はタダの3コードだが、一応「Pumpy」というタイトルを付けてある(笑)。)
うーん。音が太い!
なんといっても、この低音の抜けはコイツでしか出せない気がするな。
やっぱロックはコイツだ。
ウチにあるプレシジョンベースは72年製のフェンダー。
後にジャズベを手にするまで、90年代前半は、ずっとこれを使ってたけど、
そのあとは、フレットレスを弾くようになって、コイツはすっかり部屋の置物と化していた。
弦はサビサビ。
ボディもたまには、磨いて上げよう。って、このギターポリッシュは中学のときに買ったやつだから、もう25年以上前だよな。まだ使える。凄い。
どんだけ、楽器磨かないんだ!って話だよな(笑)。
ネックも、このまえAkiSakさんにお教わったコイツで磨く。
弦も張り替えて、さあ、すっかりピカピカに!(でもないか。。。)
家のアンプで音出しても分かんないけど、
やっぱ、バンドででかい音出すと、プレシジョンはいいよな〜。
そして今日は、シャイン・ア・ライトのサントラ買ってきた。
上大岡の某百貨店に入ってる新○堂では、なんと!店に置いてなかった。
こんな有名なバンドの新譜、どこでも山積みして置いてあるかと思ったのに。。。
で、やっぱそういうときは、ラッキーレコードだね。
絶対置いてるもの(笑)。
なんだか、SHM-CDってのを音がいいからって勧められて、ちょっと高かったんだけど買ってしまった(笑)。
帰って、リビングのステレオで聴いてみると、
う〜ん、なるほどいい音だ!
映画の興奮が蘇りますな〜。
あ、そうそう、ラッキー行く前に立ち寄ったショッパーズでOZ☆001さんに会った。
お仕事、おつかれさまです!
プレシジョンベースの1951年、実は俺の地元に所有者がいるんですっ。
その人の話によると、プレシジョンは初めてフレットが打たれたエレキベースで“正確な音を出せるベース”という意味だとか…。
それまで俺は、ただ単にベースのテレキャスタイプと思っていたから一つ賢くなれましたっ(笑)
テキストだけコピペして、画像を忘れてました。。。(笑)。
いま、アップしました。
そうなんです。Precisionって正確って意味なんですよね。
世界で初めてのエレキベースなのに、いまだにほとんど仕様を変更せずに使われてるって凄いですよね。
出来上がったときから完成されてたという。
おー51年ものっていうと、ピックアップが二つに分かれてないタイプのヤツですね。
最近、スティングが使ってるヤツ!
スティング、いい音出してましたよね。
いいなー。